Re4: NC2移行後アップデートができません。
2021年7月23日 12時34分 [MTS]永原様、ありがとうございました。
教えていただいた方法で、アップデートできました。
そういうGitの仕組みを理解できておりませんでした。勉強になりました。
無事、新しいプラグインが使えるようになりましたので、スライダーやキャビネットのプラグインを試してみたいと思います。
公星様、永原様、お休みのところ本当にありがとうございました!
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永原様、ありがとうございました。
教えていただいた方法で、アップデートできました。
そういうGitの仕組みを理解できておりませんでした。勉強になりました。
無事、新しいプラグインが使えるようになりましたので、スライダーやキャビネットのプラグインを試してみたいと思います。
公星様、永原様、お休みのところ本当にありがとうございました!
MTSです。昨日の勉強会はありがとうございました。
新しいプラグインがリリースされているとこのとで、早速アップデートして試してみようとしました。
手順に従って、アップデートしてみましたが、プラグインが変化しません。管理ページを見てみると新しいプラグインが現れていません。アップデートがかかっていないように見受けられます。
NC2移行で、設定ファイルを変更しましたが、何かその後変更を加えないといけないのでしょうか。あるいは、何かできていないことがあるのでしょうか。
アップデートの際、Laravelのキャッシュをクリアすると反映される場合があります。
そのため、私は以下のコマンドでアップデート処理を実行しています。(1行です)
git pull && php -d allow_url_fopen=1 composer.phar install && php artisan migrate && php artisan db:seed && php artisan cache:clear && php artisan config:clear && php artisan route:clear && php artisan view:clear
→ 指定の手順どおり、git pull ~ php artisan db:seed に成功したら、
さらに cache, config, route, view の4種類をクリアします。
1回の入力で連続して済むようにコマンドを連ねました。
これで解決できましたら幸いです。
公星さん、ありがとうございます。
教えていただいたとおり、やってみました。ところが、途中で止まってしまい、以下のようなエラーが出ました。
Updating 0f8a90e..4fd1f52
error: Your local changes to the following files would be overwritten by merge:
app/Traits/Migration/sample/migration_config/migration_config.sample.ini
Please, commit your changes or stash them before you can merge.
Aborting
です。
見ると、NC2移行の際のmigrationの設定ファイルが何か影響しているようですが、特にサイトの移行の設定などしかしていないのですが…。
よくわからない部分です…。
よろしくお願いします。
こんにちは。
永原です。
今回も勉強会の参加及び、エラーメッセージをありがとうございます。
【エラーの発生個所】
コマンドの git pull(最新のプログラムソースを取ってくる)の部分でエラーが出ているようです。
【エラー内容】
あなたの環境では、「app/Traits/Migration/sample/migration_config/migration_config.sample.ini」が変更されています。
変更内容を確定されるか隠すなどしてください。
と言っています。
【解説】
プログラムソースの管理に、Git(ギット)という仕組みを使っています。
(Git が使える、GitHub というサービスにソースを置いています。)
Git というのは、最新のソースをコピーしてくる。というだけではなく、ソースがどのように変更されたか、管理しています。
今回のエラーは、
・あなたは、コピーしてきたソースを修正していますよ。
・修正したのは、「・・migration_config.sample.ini」ですよ。
・GitHub のソースを持ってきたら、あなたの修正が消えますよ。なので、最新を取得する前に、ソースをコミット(Git の機能)するか、一時退避しておくかしてください。
というものなのです。
【解決方法】
「migration_config.sample.ini」を一度、自分のPC にでもコピーしておき(もし必要になった時のため)、以下のコマンドで、自分のサーバの修正をキャンセルします。
git checkout .
※ checkout の後に、ドットがあります。
このあと、アップデート用のコマンドを実行していただくと、イケるのではないかと思います。
永原様、ありがとうございました。
教えていただいた方法で、アップデートできました。
そういうGitの仕組みを理解できておりませんでした。勉強になりました。
無事、新しいプラグインが使えるようになりましたので、スライダーやキャビネットのプラグインを試してみたいと思います。
公星様、永原様、お休みのところ本当にありがとうございました!