Connect-CMS では、ユーザの自動登録画面をカスタマイズすることができ、自動登録に関する説明、個人情報保護の同意チェック、個人情報保護の説明を記載することができます。
FAQについて
ここでは、Connect-CMS に関して寄せられたご質問などとその回答を蓄積して行きます。
Connect-CMS の情報を検索・収集するためにご利用ください。
FAQ にないことは、お問合せページよりお問合せいただけますよう、お願いいたします。
よくある質問(FAQ)
Connect-CMS 公式サイトのユーザ名は、ユーザ名はハンドル名でも問題ありません。
カレンダープラグインを使って予定を表示できます。
管理機能の祝日管理で、祝日の設定ができます。
独自の祝日追加や既定の祝日の無効化もできます。
祝日管理のマニュアルは以下のページです。
https://connect-cms.jp/manual/manager/holiday
管理機能に祝日管理があり、自動で祝日が定義されます。
また、独自の祝日追加や既定の祝日の無効化もできます。
祝日管理のマニュアルは以下のページです。
https://connect-cms.jp/manual/manager/holiday
Connect-CMSのフォームは、メールアドレス型のチェックで正規表現が使えます。
これを使えば、メールアドレスの@から後のドメイン部分を制限できるため、学校が発行したメールアドレスのみ、登録することができます。
メールアドレス以外の方法では、フォームのページをIPアドレスで制限して、校内からのみ登録可能にすることもできます。
Connect-CMS では、アクセスのログを記録することができます。
すべてのアクセスログを記録することも可能です。
設定で記録するアクセスログを選択することも可能です。
選択肢はいろいろとありますので、以下のマニュアルページを参照いただくと、わかりやすいかと思います。
ログ管理 - マニュアルページ
https://connect-cms.jp/manual/manager/log
管理メニュー>サイト管理>サイト基本設定(タブ)
画像の保存機能の無効化 設定
から設定できます。
【画像の保存機能の無効化 設定】
はい。Connect-CMSのリンクリストは、リンクごとに新規ウィンドウで表示を選ぶことができます。
これで、自サイト内のリンクや他サイトへのリンクを一つのリンクリストにまとめやすくなりました。
はい。可能です。
Connect-CMS のメニュープラグインは、いくつでも配置できて、フレームごとに表示するページのON/OFF 設定ができます。
以下、メニュープラグインのマニュアルページが参考になると思います。
ご安心ください。
フレームを消しただけでは、データは消えていません。
Connect-CMSは、データそのものと、データを画面に表示するための「フレーム」を分離した設計になっています。
そのため、誤ってフレームを削除してしまっても、落ち着いて、再度、プラグインを配置し、「選択」メニューなどでフレームにどのデータを紐づけるか、設定しなおすことで、復活できます。
ただし、以下のものは復活できないので注意してください。
- フレームに紐づく設定値(フレームごとの表示件数など)
- フレームの編集からデータの一覧を表示して、データそのものを削除した場合。
当社のサービスを使用されている場合は、7世代(7日)分のバックアップを保持していますので、バックアップが上書きされる前に、早めにご連絡いただくと、バックアップからの復活も可能です。
ご安心ください。
Connect-CMSのパスワードリセット機能は、メールをクリックしただけでは、承認されません。
メールクリック後、フォームで対象のメールアドレス、新パスワードを入力して、パスワードリセットボタンをクリックして初めて、パスワードの変更が完了します。
機能の画面イメージなどを確認したい方は以下のマニュアルページを参照してください。
ログイン機能
https://connect-cms.jp/manual/common/login
現在(2020-07-13)、NetCommons2からConnect-CMS への移行システムを開発中です。
Connect-CMS側に、まだNetCommons2 と同じ機能のプラグインがないものもあり、まずはConnect-CMS側にプラグインが存在するものを優先して移行システムを開発中です。
順次、Connect-CMSにも機能を追加し、移行システムも拡充していく予定です。
また、要望の多いものから移行システムを開発していることもありますので、具体的な移行を相談したい。ということでしたら、お問い合わせいただけますようお願いいたします。
現在(2020-07-13)、一部のみ、移行が可能です。
例えば、ページやNetCommons2 の「お知らせモジュール」の内容などは、移行できます。
当社のこのWebサイトも、もともとNetCommons3 で作成していたものをConnect-CMSに移行したものです。
ただし、現在はNetCommons2 からの移行システムの開発を優先しておりますので、ご要望などがあるようでしたら、お問い合わせいただけますようお願いいたします。
はい。オリジナルデザインを作成して、Connect-CMS に適用することができます。
Connect-CMS では、「テーマ」という機能を持っています。
ベースとなるBootstrap CSSフレームワークをオーバーライド(上書き)する形で、オリジナルデザインを作成できます。
オリジナルデザインの作成方法は以下の2通りがあります。
- 開発環境でCSS などを作成して、サーバのテーマ用フォルダにSCP やFTP する。
- 管理画面でCSS などを記載し、SCP やFTP せずに、テーマを作成する。
サーバのスペック(性能)と設定によるのですが、ここでは、目安を提示したいと思います。
サーバのメモリ1GBで10同時アクセス処理できる。
くらいを目安にしておけば良いかと思います。
もちろん、メモリだけではなく、CPU やストレージの種類、ネットワーク回線も大きな要素になるので、ご注意ください。
また、ここでの「同時アクセス」とは、「サーバ側で処理している同時処理数」になります。
一度開いた画面を何十人で見ていても、関係ありません。
「アドレスを入力して画面が表示されるまで」や「ボタンやリンクをクリックして、画面が表示されるまで」が「サーバ側で処理している」時間になります。
この「サーバ側で処理している」時間が重複する数が「サーバ側で処理している同時処理数」になります。
通常、「せーの」でボタンをクリックするなどしなければ、「全体としての利用者」より、かなり低い値になります。
また、「サーバ側で処理している同時処理数」のため、CPU 性能が良いと、1つの処理が早く終わり、結果として、「サーバ側で処理している同時処理数」が抑制されます。
サーバスペックを検討する際は、「サーバ側で処理する1つの処理時間」を3秒以内にするようにしたいです。
できれば、1秒以内になるようにすることが理想です。
動画サイズには様々な条件がありますが、テストで使っている動画の長さやサイズなどを参考として以下に示します。
説明 | ファイルサイズ | 長さ | フレーム幅 | フレーム高 | 1秒あたりのファイルサイズ |
屋外の動きアリ撮影 その(1) | 14.6MB | 38秒 | 640 | 480 | 0.4MB |
屋外の動きアリ撮影 その(2) | 4.33MB | 11秒 | 640 | 480 | 0.4MB |
屋外の動きアリ撮影 その(3) | 66MB | 175秒 | 1280 | 720 | 0.4MB |
画面のキャプチャで動き少な目 | 2.66MB | 32秒 | 1280 | 800 | 0.1MB |
授業などで動画での発表を行う場合に注意することの一つとして、「映り込み」があります。
自分の部屋の中など、見せたくないものが背景に映りこまないかなど、注意する必要があります。
授業の中でのプレゼンテーションなどを動画でアップロードする場合は、自分の発言を他の人に聞いてもらうことが前提ですよね。
教室と違うのは、自分の発言がデータで残ることです。
教室だと、言い間違えたり、良くない言葉だったとしても、周りの反応を見て、修正ができますよね。
動画をアップロードしてのプレゼンテーションでは、その場で訂正することができません。
そのため、発言を良く考えてアップロードする必要があります。
今後、開発の予定です。