はい。できます。
Github にてプルリクエストやIssue を送ることもできます。
現在(2020年1月)は開発者向けの説明会などは予定していませんが、ご要望が多いようであれば、検討するかも知れません。
FAQについて
ここでは、Connect-CMS に関して寄せられたご質問などとその回答を蓄積して行きます。
Connect-CMS の情報を検索・収集するためにご利用ください。
FAQ にないことは、お問合せページよりお問合せいただけますよう、お願いいたします。
よくある質問(FAQ)
ソフトウェアは無料で、Github よりダウンロードできます。
株式会社オープンソース・ワークショップでは、Connect-CMS をインストールしたサーバ環境を有料サービスとして提供しています。
アップデートやサポートが付いたサービスとなりますので、ご検討ください。
株式会社オープンソース・ワークショップのConnect-CMSサービス
https://opensource-workshop.jp/service/connect-cms
はい。
Connect-CMS はオープンソース・ソフトウェアです。
ライセンスはMIT ライセンスになります。
Connectにおける「一時保存」はあくまでも「編集内容の一時保存」になります。
NC2の時にはすでに過去に公開した記事を編集して「一時保存」にした場合、その記事自体が公開から非公開に変わりましたが、Connectの場合は編集した状態が非公開となるのみで、すでに公開している記事は編集前の状態のまま表示され続けます。
編集した時点でまだ記事自体が公開されていない場合のみ、「一時保存」で記事を非公開にすることができます。
すでに公開済みの記事を非公開にしたい場合は、その記事を削除するか、フレーム自体を「非公開設定」設定に変更します。
※ブラグインによっては下図のように、フレームの設定から「非公開設定」が可能なものもあります。
ユーザ管理の権限設定
ユーザのベース権限になります。
- 【コンテンツ権限】オモテの画面の操作権限です。
- 編集者 :投稿できて、自分の記事を編集できます。
- モデレータ:投稿できて、他人の記事も編集できます。
- ※ どちらの権限でも実際に投稿・編集させるには、後述する「各プラグイン側の権限設定」が必要です。
- 【管理権限】管理画面の操作権限です。
各権限についての詳細は マニュアル>設計>権限ぺージ をご参照ください。
各プラグインの権限設定
各プラグインのバケツ毎に「編集者」「モデレータ」に対して、それぞれ「投稿できる」か、「承認が必要」かの設定です。
バケツとは、例えばデータベースプラグインですと、「DB選択」画面の1データベースがバケツに該当します。
プラグイン配置時は「投稿できる」「承認が必要」権限は全てOFFですので、「編集者」「モデレータ」は投稿できません。
【例:データベースプラグインの権限設定画面】
例えば、データベースプラグインで編集者に投稿させたい場合は下記設定が必要です。
- まずはユーザ管理の権限設定で、投稿させたいユーザに対して「コンテンツ権限」の「編集者」をチェックONにしてください。
- 次に、投稿させたいデータベースを表示して、その権限設定で、編集者権限の「投稿できる」をチェックONにしてください。
詳しくは下記オンラインマニュアルをご参照ください。
・はい、できます。
初期設定のレイアウトは「右カラムなし」にのため、右カラムにプラグインを配置できません。
そのため、管理画面のページ管理のレイアウトで「右カラムあり」のレイアウトに変更すると、右カラムもプラグイン配置できるようになります。(※)
・また、ページのレイアウトは、親ページから子ページに継承されていきます。
(例)親ページ / のレイアウトを変更すると、子ページのレイアウトは 全て親ぺージのレイアウトになります。
子ページの1ページだけ変更したい場合は、その子ページでレイアウト変更すれば、その子ページだけレイアウト変更できます。
【※管理画面のページ管理のレイアウト 】
Connect-CMS では、ユーザの自動登録画面をカスタマイズすることができ、自動登録に関する説明、個人情報保護の同意チェック、個人情報保護の説明を記載することができます。
カレンダープラグインを使って予定を表示できます。
管理機能の祝日管理で、祝日の設定ができます。
独自の祝日追加や既定の祝日の無効化もできます。
祝日管理のマニュアルは以下のページです。
https://connect-cms.jp/manual/manager/holiday
管理機能に祝日管理があり、自動で祝日が定義されます。
また、独自の祝日追加や既定の祝日の無効化もできます。
祝日管理のマニュアルは以下のページです。
https://connect-cms.jp/manual/manager/holiday
Connect-CMSのフォームは、メールアドレス型のチェックで正規表現が使えます。
これを使えば、メールアドレスの@から後のドメイン部分を制限できるため、学校が発行したメールアドレスのみ、登録することができます。
メールアドレス以外の方法では、フォームのページをIPアドレスで制限して、校内からのみ登録可能にすることもできます。
Connect-CMS では、アクセスのログを記録することができます。
すべてのアクセスログを記録することも可能です。
設定で記録するアクセスログを選択することも可能です。
選択肢はいろいろとありますので、以下のマニュアルページを参照いただくと、わかりやすいかと思います。
ログ管理 - マニュアルページ
https://connect-cms.jp/manual/manager/log
管理メニュー>サイト管理>サイト基本設定(タブ)
画像の保存機能の無効化 設定
から設定できます。
【画像の保存機能の無効化 設定】
はい。Connect-CMSのリンクリストは、リンクごとに新規ウィンドウで表示を選ぶことができます。
これで、自サイト内のリンクや他サイトへのリンクを一つのリンクリストにまとめやすくなりました。
ご安心ください。
フレームを消しただけでは、データは消えていません。
Connect-CMSは、データそのものと、データを画面に表示するための「フレーム」を分離した設計になっています。
そのため、誤ってフレームを削除してしまっても、落ち着いて、再度、プラグインを配置し、「選択」メニューなどでフレームにどのデータを紐づけるか、設定しなおすことで、復活できます。
ただし、以下のものは復活できないので注意してください。
- フレームに紐づく設定値(フレームごとの表示件数など)
- フレームの編集からデータの一覧を表示して、データそのものを削除した場合。
当社のサービスを使用されている場合は、7世代(7日)分のバックアップを保持していますので、バックアップが上書きされる前に、早めにご連絡いただくと、バックアップからの復活も可能です。
今後、開発の予定です。
はい。
インストーラ機能も開発する予定です。
現在のところ、時期は未定です。
はい。
ユーザをグループでまとめる機能とページに参加権限を持たせて、特定のユーザーのみが参加・参照できるページを作る機能がリリースされました。
機能については以下のページをご確認ください。
はい、移行できます。
NetCommons2のデータ移行と同程度の移行ができます。
また、要望の多いものから移行システムを開発していることもありますので、具体的な移行を相談したい。ということでしたら、お問い合わせいただけますようお願いいたします。
はい、移行できます。
Connect-CMS側に、まだNetCommons2 と同じ機能のプラグインがないものもあり、まずはConnect-CMS側にプラグインが存在するものを優先して移行システムを開発しました。
順次、Connect-CMSにも機能を追加し、移行システムも拡充していく予定です。
また、要望の多いものから移行システムを開発していることもありますので、具体的な移行を相談したい。ということでしたら、お問い合わせいただけますようお願いいたします。
今後、移行ツールも開発する予定です。
ただし、時期は未定です。
対象とするCMS はまだ未確定です。予定ができたら発表いたします。
ご要望に関してはお問合せフォームよりお願いいたします。
ただし、ご要望にお応えできるかどうかはお約束できません。
# 2020-07-13 追記
NetCommons2、およびNetCommons3 からの移行に関しては、移行システムの開発が始まりました。
このFAQの「NetCommons2からConnect-CMSへのデータ移行はできますか?」もしくは「NetCommons3からConnect-CMSへのデータ移行はできますか?」を参照してください。
Twiitter アカウントは connect_cms です。
以下のリンクから参照できます。
https://twitter.com/connect_cms
ニュースリリースに書くほどでもない小さなことなどもツイートして行きます。
#connect_cms です。
はい。あります。
株式会社オープンソース・ワークショップでは、Connect-CMS がインストール済みのサーバ・サービスをご提供しております。
以下のページを参照してください。
株式会社オープンソース・ワークショップのConnect-CMSサービス
https://opensource-workshop.jp/service/connect-cms
動画サイズには様々な条件がありますが、テストで使っている動画の長さやサイズなどを参考として以下に示します。
説明 | ファイルサイズ | 長さ | フレーム幅 | フレーム高 | 1秒あたりのファイルサイズ |
屋外の動きアリ撮影 その(1) | 14.6MB | 38秒 | 640 | 480 | 0.4MB |
屋外の動きアリ撮影 その(2) | 4.33MB | 11秒 | 640 | 480 | 0.4MB |
屋外の動きアリ撮影 その(3) | 66MB | 175秒 | 1280 | 720 | 0.4MB |
画面のキャプチャで動き少な目 | 2.66MB | 32秒 | 1280 | 800 | 0.1MB |
授業などで動画での発表を行う場合に注意することの一つとして、「映り込み」があります。
自分の部屋の中など、見せたくないものが背景に映りこまないかなど、注意する必要があります。
授業の中でのプレゼンテーションなどを動画でアップロードする場合は、自分の発言を他の人に聞いてもらうことが前提ですよね。
教室と違うのは、自分の発言がデータで残ることです。
教室だと、言い間違えたり、良くない言葉だったとしても、周りの反応を見て、修正ができますよね。
動画をアップロードしてのプレゼンテーションでは、その場で訂正することができません。
そのため、発言を良く考えてアップロードする必要があります。
サーバのスペック(性能)と設定によるのですが、ここでは、目安を提示したいと思います。
サーバのメモリ1GBで10同時アクセス処理できる。
くらいを目安にしておけば良いかと思います。
もちろん、メモリだけではなく、CPU やストレージの種類、ネットワーク回線も大きな要素になるので、ご注意ください。
また、ここでの「同時アクセス」とは、「サーバ側で処理している同時処理数」になります。
一度開いた画面を何十人で見ていても、関係ありません。
「アドレスを入力して画面が表示されるまで」や「ボタンやリンクをクリックして、画面が表示されるまで」が「サーバ側で処理している」時間になります。
この「サーバ側で処理している」時間が重複する数が「サーバ側で処理している同時処理数」になります。
通常、「せーの」でボタンをクリックするなどしなければ、「全体としての利用者」より、かなり低い値になります。
また、「サーバ側で処理している同時処理数」のため、CPU 性能が良いと、1つの処理が早く終わり、結果として、「サーバ側で処理している同時処理数」が抑制されます。
サーバスペックを検討する際は、「サーバ側で処理する1つの処理時間」を3秒以内にするようにしたいです。
できれば、1秒以内になるようにすることが理想です。
はい。オリジナルデザインを作成して、Connect-CMS に適用することができます。
Connect-CMS では、「テーマ」という機能を持っています。
ベースとなるBootstrap CSSフレームワークをオーバーライド(上書き)する形で、オリジナルデザインを作成できます。
オリジナルデザインの作成方法は以下の2通りがあります。
- 開発環境でCSS などを作成して、サーバのテーマ用フォルダにSCP やFTP する。
- 管理画面でCSS などを記載し、SCP やFTP せずに、テーマを作成する。
ご安心ください。
Connect-CMSのパスワードリセット機能は、メールをクリックしただけでは、承認されません。
メールクリック後、フォームで対象のメールアドレス、新パスワードを入力して、パスワードリセットボタンをクリックして初めて、パスワードの変更が完了します。
機能の画面イメージなどを確認したい方は以下のマニュアルページを参照してください。
ログイン機能
https://connect-cms.jp/manual/common/login
パスワード付ページを使うと、実現できます。
- パスワード付ページを作成して、そこに固定記事を配置。Yo
utubeの埋め込みコードを埋め込む。 - ページのパスワードを特定の人にお知らせする。
- ※ パスワード付ページのリンクを公開してもOK。パスワードを知らない人は見れない。
- PDFをアップロードしたページのQRコードを作成(QRコードの作成方法はネットを検索してください)
- そのQRコードを印刷する
- ページを追加する(総会の出欠席ページ)
- そのページにフォームプラグインを配置(出欠席フォーム)
- フォーム内で項目を追加
- 出欠席(はい・いいえの単一選択肢)
- 委任状提出(ファイル添付)
- フォーム内で項目を追加
- 総会資料は、キャビネットプラグインにアップロードする
- → 見る人がダウンロードできるようになる。
※ ページの追加や、フォーム、キャビネットについてはConnec
【Connect-CMSマニュアル】
・Connect-CMS公開マニュアル:https://
メールが届かない場合は下記を見直してみてください。
- SMTPユーザーのID、パスワードが間違っている。
- プラグイン側の受信メール設定に不備がある。
- 送信先のメールアドレス自体が間違っている。
他、下記のFAQもご参考ください。
- Q.サイトの掲示板や、お問い合わせフォームからのメールが届かないのですが
- Q.メール送信設定はどこにありますか?
Fromメールアドレスのドメインに対して、DNSレコード設定のSPFレコードを登録する必要があります。
例)
Fromメールアドレス:test@example.com
(example.comのDNSレコードに対して以下を設定)
TXT "v=spf1 +ip4:123.45.678.9 ~all"
※ 赤字のIPアドレスは例です。Connect-CMSを設置しているサーバのIPアドレスを登録してください。
サーバのIPアドレスは、サイトの管理会社にお問い合わせください。
※ SPFレコードについて詳しくは「spfレコード」でネット検索してください。
メール送信設定は、サーバに設置した設定ファイル(.env)にありますので、そこに記載してください。
MAIL_HOST=smtp.mailtrap.io ←SMTPサーバを設定します。
MAIL_PORT=2525 ←SMTPサーバのポートを設定します。
MAIL_USERNAME=null ←SMTPサーバのユーザを設定します。
MAIL_PASSWORD=null ←SMTPサーバのユーザのパスワードを設定します。
MAIL_ENCRYPTION=null ←暗号化通信時は
tls
を設定します。MAIL_FROM_ADDRESS=null ←Fromメールアドレス
MAIL_FROM_NAME="${APP_NAME}" ←そのまま
または、設定画面から同様の項目を設定できます。
写真って何枚くらい、アップロードできます?
写真ってどれくらいの期間、アップロードできます?
というお問い合わせをよくいただきます。
そこで、写真をアップロードする際の、サーバのディスク容量について、説明します。
【契約容量】
Connect-CMS のサービスや、自分でインストールする際のサーバ を使用している場合、データを格納できる上限の容量があります。
上限の容量については、個別の申込内容などをご確認ください。
【写真のデータサイズ】
契約容量内に、どれくらい、写真をアップロードできるかを知りたい。というご質問があります。
ここでは、その疑問にお答えします。
サンプルの写真とデータサイズ
1200px × 800px の写真(325KB) |
---|
800px × 534px の写真(175KB) |
---|
400 × 267px の写真(64KB) |
---|
200 × 133px の写真(26KB) |
---|
左にメニューがあるレイアウトのページの場合、1200pxの画像も800pxの画像も、そんなに見え方は変わりませんね。これは、スマートフォン対応の「画像は画面幅に合わせて縮小されて表示される」という機能が影響しているためです。
1GBの契約容量に、どれだけ写真をアップロードできるかを考えます。
ここでは、わかりやすく計算するために、1000KB = 1MB、1000MB = 1GB で考えます。
小さなファイルが多くある場合、ディスクの実効容量(実際に保存できるファイルサイズの合計)は減るため、ここでは実効容量算出係数を 0.9 とします。
1GBは1,000,000KBになります。
1,000,000KB × 0.9 ÷ 325KB ≒ 2,769 になります。
1GB の容量で 800px の写真を 2,769 枚、格納できることになります。
ディスクの契約が 3GB の場合、上記の3倍、ディスクの契約が 10GB の場合、上記の10倍の枚数を格納できます。
以下に長期に運用した場合の例を計算してみます。
// 想定
- 中学校を想定
- アップロードサイズは800px
- 1日に、1学年2枚、3学年で合計6枚の写真をアップロード
- 年間で200日、写真をアップロードした日がある
- ディスク契約は3GB(ただし、CMS システムで0.5GB 使用と想定)
// 計算式
- 年間アップロード枚数:1日6枚 × 200日 = 1,200枚
- 最大アップロード可能枚数:2,769枚(1GB あたり)× 2.5GB = 6,922枚
- ディスクが満杯になる年数:6,922枚 ÷ 1,200枚(年間)≒ 5.7年(5年半)
// 計算結果
この想定であれば、5年半ほど、写真をアップロードできることになります。
実際には、毎日アップロードしないかもしれません、また、写真以外に、PDF 資料や動画などを掲載することもあるかも知れません。
この想定は、あくまで目安の一つとしていただければと思います。
// その他
上記は、800px という、大きさの写真について、試算しました。
解像度が400px の場合、上記のサンプルではデータサイズは半分以下になるため、ディスクが満杯になる年数は倍の計算になります。
小学校の想定でも、主に使う画像の大きさを400px にすれば、データサイズを半分として、学年が中学校の2倍の6学年。
合計は同じ期間のデータを格納できる試算ができます。
【古いデータの扱いについて】
Connect-CMSでは今後、投稿した年度単位でのデータ削除機能などを導入予定です。
卒業した年度のデータはバックアップを取って、サーバから削除することができるようにするなど、運用しやすい機能を検討中です。
以下、株式会社オープンソース・ワークショップが学校ホームページ・サービスを提供するにあたって、よく聞かれる質問や、実際の検討結果などをお伺いしてまとめたものです。
確認するポイントが3点あります。
ポイントごとに、意味と指針の考え方について、説明します。
【ポイント1】
園児・児童・生徒の個人情報としての観点
写真の解像度が良く(写真が大きく)、鮮明な場合、意図しない使われ方に利用されることが懸念されます。
そのため、学校によっては、縦、横の長い方を何ピクセルに縮小するか。のルールを決めているところもあります。
このルールは、学校ごとに決めている場合もあれば、自治体ごとや、近隣の学校同士で相談している場合もあります。
当社では、以下の4つのサイズに名前を付けています。
※ 極小(200px)、小(400px)、中(800px)、大(1200px)
幼稚園など低年齢になるほど、写真のサイズを小さめにする傾向があります。
以下は、当社で聞いた範囲のもので、指針の一つになるかなと思うものです。
--- 顔が正面から写っているもの
幼稚園・保育園:極小(200px)
小学校・中学校:小(400px)
--- 運動会などで、引いて(全体を)撮影している写真
徒競走など、1トラックの4~5名を撮影する場合:小(400px)、中(800px)
運動場全体を撮影する場合:中(800px)、大(1200px)
--- 悩んだ場合の指針
写真を意図しない使われ方に利用されることを防止することが目的ですので、顔をアップにした際には、ある程度ぼやける、印刷するには解像度が足りない。
程度の縮小になっていることが、指針になるかと考えています。
上記を踏まえて、検討手順を以下に示します。
- 写真をアップロードする際の長辺のピクセル値を「ルール化するかどうか」を検討する。
- 写真をアップロードする際の長辺のピクセル値を決める場合、「学校単位で実施するか、自治体単位で決めるか」検討する。
- 写真をアップロードする際の長辺のピクセル値を決める場合、「何ピクセルにするか」を決定する
- 写真をアップロードする際の指針について、判断に迷う場合には、どのように考えるか明文化して、内容を共有することを検討する。
--- その他、参考事項
入学時などに、学校のブログに写真が掲載されることがあります。という説明や、同意の確認を取っている学校もあります。
個人名の特定がしやすくなることを避けるために、写真と氏名を一緒に載せない。というルールを適用している学校もあります。
【ポイント2】
サーバのディスク容量
写真を大きな改造のまま、アップロードすると、上記の個人情報としての観点以外にも、サーバのディスク容量を圧迫します。
サーバのディスク容量の観点からも、写真をアップロードする際は、縮小することをお勧めしております。
【サンプルの写真とデータサイズ】
1200px × 800px の写真(670KB) |
---|
800px × 533px の写真(353KB) |
---|
400 × 267px の写真(128KB) |
---|
200 × 133px の写真(51KB) |
---|
左にメニューがあるレイアウトのページの場合、1200pxの画像も800pxの画像も、そんなに見え方は変わりませんね。これは、スマートフォン対応の「画像は画面幅に合わせて縮小されて表示される」という機能が影響しているためです。
はい。可能です。
Connect-CMS のメニュープラグインは、いくつでも配置できて、フレームごとに表示するページのON/OFF 設定ができます。
以下、メニュープラグインのマニュアルページが参考になると思います。
Connect-CMS 公式サイトのユーザ名は、ユーザ名はハンドル名でも問題ありません。