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Re: lolipopスタンダードプランにインストールしたい

2025年4月5日 16時32分 [公星]

 
私はロリポップにアカウントをもっておらず、
推測の多い投稿で失礼します。
 
---

先の投稿から、
lolipop スタンダードプラン(NginX+Apache)にご契約と拝見しました。

そして、シンボリックリンクに関する注意は、
ハイスピードプラン(NginX+LiteSpeed)を対象にした記事でよく見ました。

(ページ内で「シンボリックリンク」の文字を検索)

----

そのため、ご使用中の環境に合わせ、ロリポップの「スタンダードプラン」で
Laravelをインストールしている記事を参考になさってはいかがか、と提案します。
(Connect-CMSが「 Laravel 」というフレームワークを採用しているため)

(例) Laravelで作ったアプリをロリポップにデプロイする

 ・ そして、github から Connect-CMSをダウンロードしたあたりから、
   公式Wikiと「似ている点」と「異なる点」を
   注意深く比較する必要があります

--

なお、Connect-CMS公式のロリポップ用Wikiには書かれていませんが
( Install (インストール)(Linux等へのインストール:root権限ある場合)にはある )、

$ chmod -R 777 storage
$ chmod -R 775 bootstrap/cache

を手順に入れている投稿者がいたり、いなかったりします。

また、ロリポップのセキュリティー設定にあるWAFについて、
無効にすることを明示する人がいたり、いなかったりし、
実際に自分の環境でやってみて判断するところもあろうかと思います。
 
 → 私は「さくらのレンタルサーバー」を使っています。
   ここでは storage と bootstrap/cache のパーミッションの操作は不要でした

 → アクセスすると「403」の表示になるため、
  私はさくらのレンタルサーバーの全体的な設定画面で「
WAF」を無効にしています

 → さくらのレンタルサーバーでうまくいった手順を使い、
   自宅のサーバー(AlmaLinux)にインストールした時は、
   storage と bootstrap/cache のパーミッション操作が必要でした
  (加えて、SELinuxでコンテキストの付与も必要だった)

---

まだWebサイトの制作を本格化させていないのであれば、
何度かインストールし直し、自分の環境でうまくいく方法を模索しておくと
将来、何かあった時の理解が早いため、有用かと思います。
 
(単に、不完全なインストールに見えた状態から始めるのは何か気持ち悪い、
 という心情の問題かもしれません)

 

スレッドの記事一覧

ご教授ありがとうございました。ロリポップにインストールしたい等のスレッドを参考にインストール作業はできたと思います。

ところが、サイトにアクセスすると、

hyouji

と、表示されました。

install lolipop に記載の
artisan key:generate
を実行したときに、
Do you really wish to run this command?(yes/no)
の表示がありませんでした。

回復する方法はありますか?よろしくお願いいたします。

こんにちは。
永原です。

現象から、CSSがちゃんと取得できていないのではないかと思いました。

CSSがちゃんと取得できていないのは、設定ファイルに書くURLが間違えている可能性があります。

設定ファイルとは、Connect-CMSをインストールした一番上のディレクトリにある、 .env ファイルです。

この .env ファイルの中の
APP_URL=
の部分が間違えているのではないかと思います。

もしサイトのURLがディレクトリ付きなら、ディレクトリ付きで設定する必要があります。
例ですと、

APP_URL=https://connect-cms.jp/dir1

とか。

以上、参考になりましたでしょうか。

Re: lolipopスタンダードプランにインストールしたい
2025-04-05 [公星]

 
私はロリポップにアカウントをもっておらず、
推測の多い投稿で失礼します。
 
---

先の投稿から、
lolipop スタンダードプラン(NginX+Apache)にご契約と拝見しました。

そして、シンボリックリンクに関する注意は、
ハイスピードプラン(NginX+LiteSpeed)を対象にした記事でよく見ました。

(ページ内で「シンボリックリンク」の文字を検索)

----

そのため、ご使用中の環境に合わせ、ロリポップの「スタンダードプラン」で
Laravelをインストールしている記事を参考になさってはいかがか、と提案します。
(Connect-CMSが「 Laravel 」というフレームワークを採用しているため)

(例) Laravelで作ったアプリをロリポップにデプロイする

 ・ そして、github から Connect-CMSをダウンロードしたあたりから、
   公式Wikiと「似ている点」と「異なる点」を
   注意深く比較する必要があります

--

なお、Connect-CMS公式のロリポップ用Wikiには書かれていませんが
( Install (インストール)(Linux等へのインストール:root権限ある場合)にはある )、

$ chmod -R 777 storage
$ chmod -R 775 bootstrap/cache

を手順に入れている投稿者がいたり、いなかったりします。

また、ロリポップのセキュリティー設定にあるWAFについて、
無効にすることを明示する人がいたり、いなかったりし、
実際に自分の環境でやってみて判断するところもあろうかと思います。
 
 → 私は「さくらのレンタルサーバー」を使っています。
   ここでは storage と bootstrap/cache のパーミッションの操作は不要でした

 → アクセスすると「403」の表示になるため、
  私はさくらのレンタルサーバーの全体的な設定画面で「
WAF」を無効にしています

 → さくらのレンタルサーバーでうまくいった手順を使い、
   自宅のサーバー(AlmaLinux)にインストールした時は、
   storage と bootstrap/cache のパーミッション操作が必要でした
  (加えて、SELinuxでコンテキストの付与も必要だった)

---

まだWebサイトの制作を本格化させていないのであれば、
何度かインストールし直し、自分の環境でうまくいく方法を模索しておくと
将来、何かあった時の理解が早いため、有用かと思います。
 
(単に、不完全なインストールに見えた状態から始めるのは何か気持ち悪い、
 という心情の問題かもしれません)

 

永原 篤 様、公星 様、ご教授ありがとうございます。早速試してみます。

 ありがとうございました。無事に動きました。

最初に、.env内の記述を直しましたが、変化なし。
次に、
$ chmod -R 777 storage
$ chmod -R 775 bootstrap/cache
を実行しましたが、変化なし。

 すべて削除して、再インストールを行いました。connect-cmsをインストール後に、
$ chmod -R 777 storage
$ chmod -R 775 bootstrap/cache
を実行したのち、wikiの記載通りに実行しました。

 サイトの表示で、piblicディレクトリまで指定するとちゃんと動いてくれました。ありがとうございました。これから運用に向け、いろいろ試したいと思います。