パスワード付ページを使うと、実現できます。
- パスワード付ページを作成して、そこに固定記事を配置。Yo
utubeの埋め込みコードを埋め込む。 - ページのパスワードを特定の人にお知らせする。
- ※ パスワード付ページのリンクを公開してもOK。パスワードを知らない人は見れない。
ここでは、Connect-CMS に関して寄せられたご質問などとその回答を蓄積して行きます。
Connect-CMS の情報を検索・収集するためにご利用ください。
FAQ にないことは、お問合せページよりお問合せいただけますよう、お願いいたします。
パスワード付ページを使うと、実現できます。
※ ページの追加や、フォーム、キャビネットについてはConnec
【Connect-CMSマニュアル】
・Connect-CMS公開マニュアル:https://
メールが届かない場合は下記を見直してみてください。
他、下記のFAQもご参考ください。
Fromメールアドレスのドメインに対して、DNSレコード設定のSPFレコードを登録する必要があります。
例)
Fromメールアドレス:test@example.com
(example.comのDNSレコードに対して以下を設定)
TXT "v=spf1 +ip4:123.45.678.9 ~all"
※ 赤字のIPアドレスは例です。Connect-CMSを設置しているサーバのIPアドレスを登録してください。
サーバのIPアドレスは、サイトの管理会社にお問い合わせください。
※ SPFレコードについて詳しくは「spfレコード」でネット検索してください。
メール送信設定は、サーバに設置した設定ファイル(.env)にありますので、そこに記載してください。
tls
を設定します。または、設定画面から同様の項目を設定できます。
写真って何枚くらい、アップロードできます?
写真ってどれくらいの期間、アップロードできます?
というお問い合わせをよくいただきます。
そこで、写真をアップロードする際の、サーバのディスク容量について、説明します。
【契約容量】
Connect-CMS のサービスや、自分でインストールする際のサーバ を使用している場合、データを格納できる上限の容量があります。
上限の容量については、個別の申込内容などをご確認ください。
【写真のデータサイズ】
契約容量内に、どれくらい、写真をアップロードできるかを知りたい。というご質問があります。
ここでは、その疑問にお答えします。
サンプルの写真とデータサイズ
1200px × 800px の写真(325KB) |
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800px × 534px の写真(175KB) |
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400 × 267px の写真(64KB) |
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200 × 133px の写真(26KB) |
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左にメニューがあるレイアウトのページの場合、1200pxの画像も800pxの画像も、そんなに見え方は変わりませんね。これは、スマートフォン対応の「画像は画面幅に合わせて縮小されて表示される」という機能が影響しているためです。
1GBの契約容量に、どれだけ写真をアップロードできるかを考えます。
ここでは、わかりやすく計算するために、1000KB = 1MB、1000MB = 1GB で考えます。
小さなファイルが多くある場合、ディスクの実効容量(実際に保存できるファイルサイズの合計)は減るため、ここでは実効容量算出係数を 0.9 とします。
1GBは1,000,000KBになります。
1,000,000KB × 0.9 ÷ 325KB ≒ 2,769 になります。
1GB の容量で 800px の写真を 2,769 枚、格納できることになります。
ディスクの契約が 3GB の場合、上記の3倍、ディスクの契約が 10GB の場合、上記の10倍の枚数を格納できます。
以下に長期に運用した場合の例を計算してみます。
// 想定
// 計算式
// 計算結果
この想定であれば、5年半ほど、写真をアップロードできることになります。
実際には、毎日アップロードしないかもしれません、また、写真以外に、PDF 資料や動画などを掲載することもあるかも知れません。
この想定は、あくまで目安の一つとしていただければと思います。
// その他
上記は、800px という、大きさの写真について、試算しました。
解像度が400px の場合、上記のサンプルではデータサイズは半分以下になるため、ディスクが満杯になる年数は倍の計算になります。
小学校の想定でも、主に使う画像の大きさを400px にすれば、データサイズを半分として、学年が中学校の2倍の6学年。
合計は同じ期間のデータを格納できる試算ができます。
【古いデータの扱いについて】
Connect-CMSでは今後、投稿した年度単位でのデータ削除機能などを導入予定です。
卒業した年度のデータはバックアップを取って、サーバから削除することができるようにするなど、運用しやすい機能を検討中です。
以下、株式会社オープンソース・ワークショップが学校ホームページ・サービスを提供するにあたって、よく聞かれる質問や、実際の検討結果などをお伺いしてまとめたものです。
確認するポイントが3点あります。
ポイントごとに、意味と指針の考え方について、説明します。
【ポイント1】
園児・児童・生徒の個人情報としての観点
写真の解像度が良く(写真が大きく)、鮮明な場合、意図しない使われ方に利用されることが懸念されます。
そのため、学校によっては、縦、横の長い方を何ピクセルに縮小するか。のルールを決めているところもあります。
このルールは、学校ごとに決めている場合もあれば、自治体ごとや、近隣の学校同士で相談している場合もあります。
当社では、以下の4つのサイズに名前を付けています。
※ 極小(200px)、小(400px)、中(800px)、大(1200px)
幼稚園など低年齢になるほど、写真のサイズを小さめにする傾向があります。
以下は、当社で聞いた範囲のもので、指針の一つになるかなと思うものです。
--- 顔が正面から写っているもの
幼稚園・保育園:極小(200px)
小学校・中学校:小(400px)
--- 運動会などで、引いて(全体を)撮影している写真
徒競走など、1トラックの4~5名を撮影する場合:小(400px)、中(800px)
運動場全体を撮影する場合:中(800px)、大(1200px)
--- 悩んだ場合の指針
写真を意図しない使われ方に利用されることを防止することが目的ですので、顔をアップにした際には、ある程度ぼやける、印刷するには解像度が足りない。
程度の縮小になっていることが、指針になるかと考えています。
上記を踏まえて、検討手順を以下に示します。
--- その他、参考事項
入学時などに、学校のブログに写真が掲載されることがあります。という説明や、同意の確認を取っている学校もあります。
個人名の特定がしやすくなることを避けるために、写真と氏名を一緒に載せない。というルールを適用している学校もあります。
【ポイント2】
サーバのディスク容量
写真を大きな改造のまま、アップロードすると、上記の個人情報としての観点以外にも、サーバのディスク容量を圧迫します。
サーバのディスク容量の観点からも、写真をアップロードする際は、縮小することをお勧めしております。
【サンプルの写真とデータサイズ】
1200px × 800px の写真(670KB) |
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800px × 533px の写真(353KB) |
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400 × 267px の写真(128KB) |
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200 × 133px の写真(51KB) |
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左にメニューがあるレイアウトのページの場合、1200pxの画像も800pxの画像も、そんなに見え方は変わりませんね。これは、スマートフォン対応の「画像は画面幅に合わせて縮小されて表示される」という機能が影響しているためです。