Re: メールをGmailのアドレスから送信したい。
2022年4月5日 09時27分 [公星]
「Laravel Gmail 送信」でGoogle検索をしたところ、
- Googleアカウントでセキュリティレベルを下げる
- Googleアカウントでアプリパスワードを取得する
- Connect-CMSで「.env」ファイルを編集する
- Connect-CMSでキャッシュをクリアする
という作業が必要のようです。
私には以下のサイトが分かりやすかったです。
・ https://inouelog.com/laravel-gmail/
・ https://qiita.com/hiro5963/items/df062ab19e8ceba4573f
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「.env」を編集する際の注意点として、
- 「MAIL_PORT=465」&「MAIL_ENCRYPTION=ssl」
または
「MAIL_PORT=587」&「MAIL_ENCRYPTION=tls」
のどちらかをセットで使う
- 「MAIL_PASSWORD」に「#」が含まれないようにする
(「.env」内で「 # 」はコメントアウトとして機能してしまう )
- 「MAIL_USERNAME=」と「MAIL_FROM_ADDRESS=」の後のgmailアドレスは
そのまま直に書く[例]MAIL_USERNAME=abcdef@gmail.com
(区別のため、{ } や "" をつけて説明しているWebページがありますが、
実際の入力時には囲み記号はつけずに書く)
- 「MAIL_FROM_NAME="${APP_NAME}"」については
" " の中を直に書き換えてもいいし、
「.env」の冒頭にある「 APP_NAME="Connect-CMS" 」の
" " の中を書き換えてもよい(後者の方が美しいと思います)
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ちなみに、
「学生会の共有アカウントも昨年やっと配布されました」と書くと語弊が生じるため、
・誤解して伝わらないように正しく書くか (← 逆に深みにはまることがある)
・誰かが誤解して突(つつ)きそうなことは書かないか[←推奨]、濁すか
・誤解しやすい人がいると想定し、
正当であることを念押しする括弧書きを付けるか
など、本題でないところの予防にご留意ください。
なお、場合によってはレンタルサーバーのメール利用も
選択肢に残るかもしれませんので、いちおうご確認ください。
と書きましたが、私の過剰な懸念かもしれません。
( ↑ 発言の責任を濁そうとする美しくない記述の例 )
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