Re: XAMPP for Windows環境へのインストール
2022年3月13日 22時51分 [松尾 拓海]<3/13 追記>
このスレッドで言う、学生団体とクラブの言い分けについて
簡単に図示すると、以上のようになっています。学生団体が図の2列目を指しています。
自分は「学生会」と「各クラブ(教職に関するサークルの部長)」に所属している状態です。
導入理由について、まだ正式な説明をする機会は設けられていないのですが、自分が解決したいことは主に以下の3つです。
1.各団体間の連絡・情報共有の強化
・各学生団体間とクラブ・クラブ会間で連絡ツール(個人のLINE、Slack)が混在しており、なかなか説明が伝わりづらく、過去の連絡が分かりづらい。(特にクラブ会と各クラブのグループLINEは伝わりづらく、頻繁に荒れる。)
・学生全員にGoogleアカウントがあるが、GmailやGoogleドライブに慣れていない人が多い。Spaceも同じく慣れておらず、スマホ版はアプリを別途インストールする必要がある。
→各団体(所属者)ごとにページとアカウントを作り、情報共有基盤を共通化する。個人のアカウントを流用する必要がなくなるため、意図しない情報漏洩や私的アカウントの公的利用がなくなる。
2.マルチメディアの共有の簡素化
・各クラブや各団体で動画や画像、それらを多用したプレゼンテーションファイル、PDFなどが多く共有されるようになった。それらを共有する場合、動画は直接USBで提出、画像やPDFなどはLINEで直接投稿することになっている。しかし、USBによる共有はそもそも大学側が推奨していない。さらに、担当者はその期間中ずっと学生会室に在室していなければならない。提出が遅れる団体も一定数いるため、担当者はかなりの負担となっている。LINEについては投稿の有効期限があるため、2週間以上はダウンロード出来ないようになり、ダウンロードした資料を探すのが面倒で、連絡が正しく届かないということもあった。
→動画も登録フォームなどで回収するようにすれば、担当者は締め切り後にまとめてダウンロードすればいいようになる。PDFや画像も連絡本文にそのまま添付が出来るため、より内容が伝わりやすくなる。
3.様々なデバイスでのアクセスをより容易にしたい。
・自分の大学の教務ポータルもそうだが、PC版とスマホ版で表示が大きく異なることは、学生が様座なデバイスを利用している現状を考えると避けたい。また、表示は似ていても操作性が変わるのも、操作に不慣れな学生がいるためできるだけ避けたい。(この点は30代~40代の学生課職員の方が慣れている笑)
→レスポンシブデザインに対応しているWebアプリであれば、多少のレイアウトは変わってもPC版とスマホ版で大きく操作が変わることはない。また、各OSの使用に縛られにくいのも大きな利点である。
それ以外にも、学生団体のメールが学生会のものしかなく、他の団体は@gmail.comや@icloud.comのものを利用している点もどうにかしたい。
→外部からの連絡をフォームに集約。その内容を直接各担当者が確認できれば、より迅速に対応できるようになると思う。
長いですが、追記です。よろしくお願いします。